トラベリング
基本ルール解説 10 / 14
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基本
ボールを持ってから3歩以上動く、または軸足を動かすと反則になります。
ボールを持ったまま不正に移動することを「トラベリング」と呼びます。
1. レイアップ時の2歩ルール
レイアップでは、ボールを持ってから2歩まではOK。
ただし、3歩目を踏むとトラベリングになります。
(ボールを持つタイミングも重要です)
2. 軸足とピボットのルール
ボールを受けて止まったとき、最初に着地した足が軸足になります。
軸足を軸にして回転(ピボット)はOKですが、
その軸足を動かしたり浮かせるとトラベリングです。
例
ボールを持ってストップしたあと、軸足をずらしたり、踏み替えたらトラベリングになります。
まとめ
レイアップでは2歩までOK、3歩目は反則
軸足を動かしたらトラベリング
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